最終日。
子供たちが大好物のじーの作るオムライス。
名づけて
“じーむらいす”を朝から作ってもらいました。
ドデカイじーむらいすに群がる子供たち。
カメラを準備している間にあれよあれよと言う間にこんなに食べられてしまいました。
そのくらい人気なのです。
私も妹たちも、過去に何度もこのじーむらいすを食べたことがあるのでおふくろの味ならぬ
おやじの味。
孫の代まで人気になるとは。
うちの子供たちはこのじーむらいすを食べることも目的のひとつだったのです。
念願かなって大満足。
この日長女は大の仲良しのみらいちゃんと会うことに。
みらいちゃんとは長女が3歳でバレエを始めたときに時期を同じくして始めたので
そのときからの仲良しなのです。
お互いに今のバレエの情報交換をしたり、とっても楽しそうでした。
大人は残りの滞在時間がわずかな中で最後の大人時間を満喫。
東京に帰らなければならない私と妹は、1分1秒も時間が惜しかった・・・。
もちろん、じー&ばーも悲しそう。
この瞬間が一番つらくて寂しいのです。
出来るだけ深く考えないように・・・。
妹も私も、毎回思うのです。
いつのときも、
これが両親との最後になってもいいように悔いが残らないように接しようって。
実家が遠いことが本当に本当に恨めしい。
つづく。
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